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暗号資産の下落はいつまで続く?今後の見通しは?

暗号資産の下落はいつまで続く?今後の見通しは?

今年、仮想通貨の市場が大暴落したのを皆さんはご存知でしょうか。「本当に恐怖でしかなかった」「まだ始めたてで、それほど影響はなかった」立場によって様々な意見があるでしょう。詳しくは後述しますが、この暴落を受けて皆さんはどのように考えますか。「これいつまで続くの?」「今後の見通しが気になるな」と同じように思われた方も多いのではないでしょうか。今回は暴落についての概要と暗号資産の今後について解説していきます。

2022年5月の仮想通貨 暴落について

2022年5月に仮想通貨が大暴落し、その界隈では不安の声が広がりました。そもそも仮想通貨はボラティリティが大きく、価格の暴騰や暴落は株式市場などと比べても起きやすいのは事実です。しかし、今回の暴落では破産に追い込まれる人が続出するなど、仮想通貨の歴史にも残るような規模感でした。では、なぜこのような暴落が引き起こされたのでしょうか。

暴落の背景

今回の暴落の原因は主に2つです。

  1. アメリカの金融引き締め政策
  2. ステーブルコインUSTとテラの大暴落

昨今騒がれている、コロナウイルスやウクライナ情勢などに伴う金融政策により、株式市場もろとも下落の一途をたどりました。要するに、アメリカというたった一国が仮想通貨市場に大きな影響を与えたことになります。

また、5月にはステーブルコインの「TerraUSD」の機能が崩壊し、それに引っ張られる形で全ての仮想通貨が大暴落しました。このように様々な要因が重なり、5月の大暴落は起こったのです。

仮想通貨 種類

先ほどステーブルコインやテラといった仮想通貨が出てきましたが、仮想通貨にはどのような種類があるのかご存知でしょうか。実際、1つ1つ紹介すると年が明けてしまいそうなので、今回は「有名どころ」と「草コイン」の2つにざっくり分けて解説していきます。

有名な仮想通貨

仮想通貨のベテランが見ると「有名どころはそれだけじゃない」と言われそうですが、今回は仮想通貨初心者やまだ初めてない方でも「聞いたことはある」となるような基準で上げていきます。

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • リップル

上記の3つは認知度、人気具合も高く、耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。厳密に種類分けをすると「ビットコイン」と「アルトコイン(ビットコイン以外の暗号資産)」という分け方になりますが、今回は割愛します。これらの仮想通貨は非常に人気が高いですが、一方で今後急激な成長はあまり見込めません。「みんなが持ってる100円の鉛筆」が急に明日から「1万円になります!」とはなりませんよね。多くの人が持っている仮想通貨がゆえに価格の変動は比較的緩やかです。

草コイン

では、草コインとは一体何なのでしょうか。これはビットコインなどとは反対に「時価総額が低く認知度も低い仮想通貨」の総称です。草コインという仮想通貨があるのではなく「時価総額も認知度も低い仮想通貨」をまとめて草コインと呼んでいます。例を挙げてみましょう。

  • ドージコイン
  • ストラクス
  • エンジンコイン

最近、よくおすすめ銘柄に挙げられる3つを厳選しました。これら以外にも数千種類以上の草コインが存在します。草コインの魅力としては「高騰が狙えること」と「時価総額が低いため少資本で分散投資できる点」です。皆さんも是非調べてみてください。

暗号資産 今後の見通しは?

冒頭に申し上げた通り、2022年の上半期は暗号資産の暴落というネガティブな状態で終了しました。そうなると今後の暗号資産に未来はないのでしょうか。様々な見解があるとは思いますが、長い目で見れば暗号資産の未来は「明るい」と考えています。主な理由は5つです。

  1. 暗号資産で決済可能な店舗が増加
  2. 送金手段の1つとして注目されている
  3. 暗号資産の業界に参入する企業が増えている
  4. プラットフォームとしての価値
  5. メタバース(仮想空間)の成長

例えば、メタバースは仮想空間内で人が集まり、様々なサービスや体験が受けられるものですが、ここに有名な企業などが参加し始めています。市場の暴落は仮想通貨に限らず、株式市場においても起こっています。リーマンショックなどは、その代表例でしょう。しかし、長期で見れば右肩上がりです。暗号資産においても目先ではなく長期の視点を持つことが非常に重要だと言えます。

まとめ

このように、暗号資産に全く将来性がないというのは結論を急ぎすぎです。直近での不安や暴落への恐怖はもちろんあるでしょうが、今後の成長には十分に期待できる余地はあります。しかし、全くの下調べもなく闇雲に投資を繰り返しては意味がありません。様々な情報と照らし合わせて、最善と思える手段を取りましょう。